大好評「モテる!ための挑戦シリーズ」の第三弾は、
「アルゼンチンタンゴ」です。
(写真は、タンゴを踊るベアの絵。)
第一回と第二回は、食べ物に関してだったので、今回は違うものに挑戦してみました。
第一回目「うどん打ち」
第155号【モテる!ための挑戦シリーズ①ーうどん打ち】
第二回目「お好み焼き作り」
第162号【モテる!ための挑戦シリーズ②ーお好み焼き作り】
インドにいると、ある程度のレベルの芸術(絵画、音楽、映画、舞踊など)がだいたい「無料」で鑑賞できます。
(これについては、いつか話します。)
そして、インドでは、外国の文化事業も、各国の大使館や文化団体が主体となって、
かなり大掛かりに進められています。
その中の一つが、「Instituto Cervantes」。
これはスペインが中心となって進めている文化事業の団体です。
海外の主要都市には、ほとんどあります。
興味があって、このメールマガジンに登録していたのですが、
ある回のメールマガジンに、いつもの映画放映のプログラムのお知らせに加えて、
「タンゴ」のレッスンのお知らせが入っていました。
タンゴはちゃんと教わると、それ相当のお値段がすることを知っていましたが、
Cervantesが主催していたので、良心的な価格になっていました。
ということで、とりあえず、挑戦してみることにしました!
まず、「そもそもタンゴって何?」という人のためにも、
見るのが一番早いので、まずこの動画を御覧ください。
このペアは、「Hiroshi & Kyoko」という日本人のペアです。
アルゼンチン人が上位を占める世界選手権で、外国人ペアとして初めて優勝したのは、
なんとこの日本人のペアで、当時ニュースで大きく扱われました。
例えるなら、1972年(昭和47年)7月場所で優勝した「高見山」のようなもの。
彼は日系人だったので、ピュアな外国人とは言えないかもしれませんが、
それだけインパクトがありました。
先生はアルゼンチン人ではなく、インド人。
そのインド人の先生によると、
以下の3つをマスターすれば、とりあえずタンゴを踊れると言えるようです。
イメージの動画もつけてみました。
・8カウントベーシック(8 count basic step)
基本中の基本。
・オチョ(Ocho)
オチョには、フロントとバックの二種類があります。
・ヒーロ(Giro)
女性が男性の周りを回ります。(この動画では半周しています。)
この2ヶ月のレッスンで、とりあえず「タンゴを踊れます」と言えるようになりましたが、
タンゴはかなり奥が深いことが後々わかりました。
タンゴに関しては、今度もっと深く掘り下げる予定です。
アディオス(さよならの意)!
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