かなり遅くなりましたが、2019年今年の抱負です。
すでに3ヶ月過ぎているので、今年度に直した方がいいかもしれません(笑)。
ただ、実際に書いたのは、年初なので、許してください。
初めて、南半球で年を越しました。
「やっぱ、あっつい!」
というのが正直な感想ですが、
幸いなことに、友人たちとクリスマス、年末を過ごすことができました。
みなさま、2018年はどうだったでしょうか。
2018年頭に決めた抱負に従って、個人的なおさらいをすると、
1、タンゴ修行のために、アルゼンチンに行く。
「行く行く詐欺」ではないことを証明。現在も滞在継続中。
2、大衆小説の新人賞に応募する。
大きな賞ではなく、小さな賞に応募するも、音沙汰なし。落選、チーン。。。
3、読者の皆様のためになるよう、ブログの質・量を上げていく。
新拠点アルゼンチンやタンゴに関する情報をある程度配信できた(かな?)。
おさらいが終わったところで、いよいよ今年のテーマ。
今年2019年のテーマは、
「愚公移山(ぐこういざん)」
です。
この故事成語の意味は、
「粘り強く一歩一歩努力を続ければ、どんな難事業でも成功する。」
というもの。
故事の要約は、
(昔、太形山、王屋山という二つの高山があり、
人々は出入りの際の回り道に不便していた。
北山の愚公は九十歳になろうとしていたが、
山を取り除き、平らにしようとした。
河曲の智叟はじめ、多くの人々はその企てをばかにした。)
愚公は嘆息して言った。
「おまえのほうこそ愚かな心の持ち主だ。とても救いようがない。
後家の幼子にさえ及ばない。
たとえ私が死んでも子供が残り、子供は孫を生み、その孫がまた子を生む。
次々と子ができ、決して尽きることはない。
ところが山の方は絶対大きくならないのだ。
どうして平らにできないことがあるものか。」
智叟は返す言葉もなかった。
(天帝は愚公の誠意に感動し、二つの山を神に背負わせて他に移させたので、
愚公の住んでいる所には、交通を妨げる山はなくなったという。)
昨日より今日、今日より明日という、
地道な一歩一歩が、結果的に大きな成果を生みます。
ということで、これを念頭に置きながら、
2019年の目標を挙げていきます。
1、ブエノスアイレス市のタンゴの大会(外国人部門)でファイナリスト
5月なので、もう時間ないですね。
現時点でちゃんとしたパートナーもいないので、
そもそも出場できるかどうかも、不明、、、
もう頑張るしかないです!
2、タンゴの世界大会でファイナリスト
よく言った。
これは難度かなり高めのウルトラCですが、言っておかないと、
実現すらできません。
もちろん、ソロ部門がないので、一人じゃ参加できませんが(涙)。
3、どこにいても、経済的に自立できるようなシステムを作る
「どうやって、アルゼンチンで生活してるの?」
とよく聞かれますが、
「貯金を切り崩して、生活している」
というのが正直な答えです。
これを、少なくともプラスマイナスゼロにしていくことが目標。
これは、「政府のプライマリーバランスをゼロにする」可能性より
高いことは確かですが(笑)、やってみるしかありません。
4、新しいことに挑戦!!!
今年もいくつか挑戦したいことが、既にあります。
おっさんになっても、
「新しいことに挑戦する」という気概を持ち続けるために、
今後も挑戦し続けます。
5、ブログの質・量を上げていく。
タンゴのことはもちろん、滞在中のアルゼンチンのことや、
他のトピックに関しても、書いていきます。
いつ来ても、楽しんでもらえるような、ブログを作っていきます。
以上、もう書いてしまったからには、やるしかありません。
2019年もいい年になるよう、全力で突き進んでいきます。
以上です。
<参考文献>
https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/column/kotowaza26
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