【タンゴ留学】ボクのパレハは何処へ?パレハ探しの長ーい旅(7)ーパーソナルトレーナーEさんのケース Vol.345

会う人会う人に、「パレハはどうなったの〜??」と聞かれます。

ということで、今回は「ボクのパレハは何処へ?」シリーズ第7弾。

 

以前に書いていたブログの中で、

ダントツに読まれていた記事は

「インドの恋愛事情(インド人女性の恋愛観と結婚観)」

でした。

 

みんな、男女の話になると、興味が一段と高くなるようです。。。

 

【アルゼンチンタンゴ】ボクのパレハは何処へ?パレハ探しの長ーい旅(6)ー必殺技を出す! Vol.317

2018.10.20

 

さて、必殺技を繰り出した効果もあり、

なんと「20名以上」の人から、メッセージがきました。

 

メッセージが来たのは嬉しいんですが、

ここからが大変。

 

一人ひとり連絡して、会っていきます。

自分と相手の予定を上手く合わせて、

どのように会うかを決めます。

 

最初に会った子(以降、Eさん)は、

一緒に受けたいクラスを提案してきたので、

アルマグロ地区の、とあるタンゴクラスを一緒に受けることになりました。

 

 

Eさんは、年齢が近そうですが、体格がとーってもしっかりしており、

パーソナルトレーナーの仕事をしていました。

個人で仕事しているので、時間も比較的フレキシブルなようです。

 

ここで大事なのが、「実際に踊って、どう感じるか」ということ。

 

基本的に、パレハ(ダンスパートナー)と一緒にクラスを受ける時は、

「一緒に練習したいから一緒にクラスに来ている」と認識されるので、

たとえ先生が「パレハを変えてください」と言っても、

変える必要はないという、「暗黙の認識」があります。

 

そのため、Eさんと何回も踊る機会があったのですが、

正直、期待したほどの「満足感(一体感というか、かなり感覚的なもので説明不能)」

を得られませんでした。

 

また、今後どういう風にタンゴを練習していきたいか、聞いたところ、

「週一回、どこかのクラスを一緒に取りたい」と回答され、

「たくさん練習したい」という自分との温度差を感じてしまいました。

 

Eさんはとても明るく、性格も良さそうでした。

しかし、現時点では、今後に関して、明確な返事ができなかったので、

「これから、今日のように、たくさんの人と会う必要があるので、

それを終えてから、こちらから連絡する」という形で、説明して、

Eさんにも納得してもらいました。

 

このシリーズ、毎回オチがあるわけではありません(笑)。

 

今回クラスを一緒に受けて、

前回述べたような「愚公移山」の気概が、最終的なパレハ探しにつながると、

初回ながら、感じてしまいました(笑)。

【自己紹介】2019年かなり遅めの抱負「愚公移山」Vol. 344

2019.04.01

 

次に会った女性(以降、Fさん)は、

最初の踊った感覚はよかったものの、

その後、なーんと不幸が待ち構えていました、、、

 

次回に続く。

 

以上です。

 

 

 

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