行ってきました、ウズベキスタン・タジキスタン！
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中央アジアは、経済的にも政治的にもまだ発展途上ということもあり、
情報が乏しく、どんなところか想像がつきにくいと思いますが、
物価安い！治安良い！食べ物美味しい！
という、三本拍子の場所でした。
旅行日程は以下の通りでしたが、見たいところを全部回ってきたので、
かなり強行スケジュールとなりました。
1日目：Delhi -> Tashkent, Uzbekistan（タシケント）
2日目：Tashkent -> Urgench -> Khiva（ヒヴァ）
3日目：Khiva -> Urgench -> Bhukara（ブカラ）
4日目：Bukhara
5日目：Bukhara -> Samarkand -> Shahrisabs -> Samarkand（サマルカンド）
6日目：Samarkand
7日目：Samarkand -> Tashkent
8日目：Tashkent -> Border -> Khujand, Tajikistan（ホジェンド）
9日目：Khujand -> Panjikent（パンジケント）
10日目：Panjikent -> Dushanbe（ドゥシャンベ）
11日目：Dushanbe -> Delhi
一言で表すなら、
ウズベキスタンは、
当時の繁栄さを物語る、壮大なイスラム建築、
タジキスタンは、
険しい山々の間から見える、圧倒的な自然。
とりあえず、ダイジェスト版を写真で紹介します。
１、ウズべキスタンの英雄、ティムール(Timur)像がある中央広場。歴史で習いました。
２、ヒヴァは今でも、主要地域が高い壁で囲まれています。
３、まず、ウズべきスタンに来たら食べなければいけないのが、プロヴ(Plov)。激ウマ！
４、こちらはトルコから来た、シャーシリク(Shashlik)。羊か牛か選べます。
５、これもウズベキスタンの国民食、ソムサ(Somsa)。
インドから来た食べ物ですが、インドのとは比べ物にならないほど、美味しい！
６、ブカラの中心地、ウズベキスタンですが、タジク人がマジョリティーです。
７、ブカラーサマルカンド間の列車の中。
８、サマルカンドから１時間ほど離れたところにある世界遺産、シャフリサブス。
富岡製糸工場並みに、残念な感じでした。
９、サマルカンドはワインに適した気候で、貴腐ワインが意外と有名。
１０、イスラム教で禁止されている人物の描写がある、有名なモスク＠サマルカンド
１１、旧日本兵が強制労働されて作られたバレエ劇場で、「Le Corsaire」を生で鑑賞！
１２、タシケントの日本人墓地にも参拝。
１３、ウズベキスタン・タジキスタンの国境に到着。
１４、ホジャンドはレーニングラードと呼ばれていたので、レーニン像がモスクワからきました。
１５、ホジャンドからパンジケントまでの道は、本当に圧倒されました。
１６、パンジケントからドゥシャンベまでの道のりも、迫力があって、寝ていられませんでした。
１７、ドゥシャンベはあまり見るところもないので、
タジキスタン地ビール、スィムスィム(sim sim)を飲みながら、旧友と再会。昔話に花が咲きました。
今振り返ると、「めっちゃ楽しかった！」
こんな感じで、次回から張り切って紹介してきます！
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