【中央アジア】ウズベキスタン・タジキスタン旅行③ーこんな綺麗なメトロが写真撮影禁止!? Vol.228

はりきって、行きましょう、ウズベク・タジク旅行!

予告編はこちらから。

【中央アジア】ウズベキスタン・タジキスタン旅行予告編①-隣国なのに?仲が悪い Vol.216

2017.04.16

前回の話はこちらから。

【中央アジア】ウズベキスタン・タジキスタン旅行②ータシケントで大金持ち!ソムサうまい! Vol.227

2017.07.30

 

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【1日目午後ータシケント】

大量のお金をゲットして、タシケント駅に到着。

(写真は、タシケント駅)

ここからサマルカンドやブカラ行きの列車に乗ることが可能です。

この駅のそばにメトロの駅もあるので、そこから移動することに。

 

<旅行する際のポイント>

メトロはセキュリティーが厳しく、地下通路に入る地点と、改札前の二カ所で、

荷物検査をします。

また、メトロは写真撮影厳禁!

バレると非常に面倒なことになるようです。

 

但し、写真を取りたくなる様な、美しい駅であることは間違いありませんでした。

ここでお見せできないのが、非常に残念ですが、

インターネットに上がっている写真を勝手に少し紹介しましょう。

(写真は、タシケントのメトロのとある駅の様子①)

(写真は、タシケントのメトロのとある駅の様子②)

(写真は、タシケントのメトロのとある駅の様子③)

このメトロは、旧ソ連時代に作られており、エルミタージュ美術館を彷彿させる、

ロシア風デザインとなっています。(行ったことありませんが)

今でも当時の列車を使っていますし、ちゃんと今も動いています。

(写真は、車内の様子。ちょっと暗めです。)

 

ソ連製というのは、とても頑丈で長持ちするようです。

メトロ駅の内装は豪華なのですが、列車自体はかなり質素で、照度も低く、

旧ソ連の社会主義時代の様子を彷彿させるような作りでした。

駅間の真っ暗なトンネルを、車輪とレールがギシギシと擦れる音を出しながら、

黙々と進んでいきます。

 

一人で乗車する人が多いのか、国民性なのか、メトロの中で

楽しくお喋りしている人たちは、かなり少ないと感じました。

乗客をよく見ても、ウズベク系(トルコ系)とロシア系の2種類の人種がいることが

明らかであり、何も問題なく、共存している不思議な都市でした。

 

もはや、文化の面でも、民族の面でも、アジアというよりは、

中東・トルコに近い(実際に近いですが)国でした。

 

途中乗り換えをして、Chorsu駅で下車。

Chorsu駅のそばには、Chorsu Bazar(チョルスバザール)と呼ばれる大きな市場が

広がっていました。

 

(写真は、メインのドーム状の建物)

(写真は、ドーム状の建物の中の様子)

 

ここはタシケント最大の食料市場で、基本的なものはここで全て手に入ります。

肉は羊と牛がメインでした。

(写真は、お肉の広告。羊も牛も値段がほとんど一緒)

中には韓国の食べ物も販売していました。

(写真は、韓国系の惣菜、キムチ!)

 

野菜や果物も、インドで見かける様な種類がほとんどでしたが、

大きく違うところは、ドライフルーツが至る所で売られていたことです。

(写真は、ドライフルーツのお店)

(写真は、屋外で売っている果物屋さん)

 

ガイドブックにも必ず載っている有名な市場なのですが、

観光客が全然おらず、本当に現地人のための市場となっていました。

 

この市場で友人がナッツを少し買って、後で食べることにしましたが、

これがめちゃくちゃ美味しかったです。

お土産としても買っていったほどです。

 

続く!

 

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