はりきって、行きましょう、ウズベク・タジク旅行!
予告編はこちらから。
前回の話はこちらから。
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【1日目午後ータシケント】
大量のお金をゲットして、タシケント駅に到着。
(写真は、タシケント駅)
ここからサマルカンドやブカラ行きの列車に乗ることが可能です。
この駅のそばにメトロの駅もあるので、そこから移動することに。
<旅行する際のポイント>
メトロはセキュリティーが厳しく、地下通路に入る地点と、改札前の二カ所で、
荷物検査をします。
また、メトロは写真撮影厳禁!
バレると非常に面倒なことになるようです。
但し、写真を取りたくなる様な、美しい駅であることは間違いありませんでした。
ここでお見せできないのが、非常に残念ですが、
インターネットに上がっている写真を勝手に少し紹介しましょう。
(写真は、タシケントのメトロのとある駅の様子①)
(写真は、タシケントのメトロのとある駅の様子②)
(写真は、タシケントのメトロのとある駅の様子③)
このメトロは、旧ソ連時代に作られており、エルミタージュ美術館を彷彿させる、
ロシア風デザインとなっています。(行ったことありませんが)
今でも当時の列車を使っていますし、ちゃんと今も動いています。
(写真は、車内の様子。ちょっと暗めです。)
ソ連製というのは、とても頑丈で長持ちするようです。
メトロ駅の内装は豪華なのですが、列車自体はかなり質素で、照度も低く、
旧ソ連の社会主義時代の様子を彷彿させるような作りでした。
駅間の真っ暗なトンネルを、車輪とレールがギシギシと擦れる音を出しながら、
黙々と進んでいきます。
一人で乗車する人が多いのか、国民性なのか、メトロの中で
楽しくお喋りしている人たちは、かなり少ないと感じました。
乗客をよく見ても、ウズベク系(トルコ系)とロシア系の2種類の人種がいることが
明らかであり、何も問題なく、共存している不思議な都市でした。
もはや、文化の面でも、民族の面でも、アジアというよりは、
中東・トルコに近い(実際に近いですが)国でした。
途中乗り換えをして、Chorsu駅で下車。
Chorsu駅のそばには、Chorsu Bazar(チョルスバザール)と呼ばれる大きな市場が
広がっていました。
(写真は、メインのドーム状の建物)
(写真は、ドーム状の建物の中の様子)
ここはタシケント最大の食料市場で、基本的なものはここで全て手に入ります。
肉は羊と牛がメインでした。
(写真は、お肉の広告。羊も牛も値段がほとんど一緒)
中には韓国の食べ物も販売していました。
(写真は、韓国系の惣菜、キムチ!)
野菜や果物も、インドで見かける様な種類がほとんどでしたが、
大きく違うところは、ドライフルーツが至る所で売られていたことです。
(写真は、ドライフルーツのお店)
(写真は、屋外で売っている果物屋さん)
ガイドブックにも必ず載っている有名な市場なのですが、
観光客が全然おらず、本当に現地人のための市場となっていました。
この市場で友人がナッツを少し買って、後で食べることにしましたが、
これがめちゃくちゃ美味しかったです。
お土産としても買っていったほどです。
続く!
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