【ミロンガ・プラクティカ】年末の一大イベント「La Gran Milonga Nacional 2018」で「友達」にたくさん会う Vol. 330

年末の一大イベント「La Gran Milonga Nacional 2018」が今年(2018年)も

やってきました。(といっても、自分は初めての参加です笑)

 

マショ通り(Avenida de Mayo)の一部が封鎖され、そこがイベント会場となりますが、

少し距離を置いて、3会場が設営され、同時にタンゴのイベントが行われます。

 

予告の動画はこちら。

 

見るだけでもワクワクします。

 

友達と行きましたが、着いてみると、

ミロンガやクラスで会ったことのある友達にたくさん会いました。

 

こちらがメイン会場です。

 

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アルゼンチンでは、「知り合い」という言葉が使われず、

一回でも会ったら「友達(アミーゴ・アミーガ)」になります。

 

ということで、たくさんの「友達」に会いました(笑)。

 

生演奏が3会場で同時に行われるという、とても豪華なイベントです。

一番有名なところで言うと、ファン・ダリエンソ楽団が演奏していました。

黒い服装に赤のアクセントが入った、かっこいい楽団です。

もちろん、演奏する曲は全てダリエンソなので、想像しただけでもワクワクします。

 

他の有名なオルケスタの演奏や、有名なダンサーのパフォーマンスなどもありましたが、

特に印象的だったのが、ブランキータ(Blanquita)という女性が「94歳」の誕生日記念で、

踊りを披露したことです。

元気に生きているだけでも凄いのに、踊りも素晴らしい。

自分が94歳までタンゴを踊ることができていれば、人生に悔いありません。

 

ちょっと感動しちゃいました(涙)。

 

さて、せっかく来たので、踊ろうということになりました。

会場は既に満席なので、たくさんの人が既に会場の外で踊っていました。

 

会場の外といっても、普段はただの道なので、要するに車道です。

4つ目が、会場外の様子を映した動画です。

 

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車道は、アスファルトでできているので、床が滑りません。

そのため、ピヴォットをする(させる)ことが難しくなります。

それでも、音楽が流れていると、エンジンがかかってきます。

 

よく考えたら、車道を封鎖してまでタンゴを踊る環境を提供してくれるなんて、

なんて幸せなのでしょう。

 

ガシガシ踊って、ミロンガも終盤になったところで、帰りました。

帰宅途中、足に異変を感じました。。。

 

もしやと思いましたが、、、

 

翌日起きて、足首を地味に痛めてました(笑)。

 

このイベントに何回も行っている友人がずっと歩道で踊っていた理由が、

今更わかりました(笑)。

歩道はアスファルトじゃなくて、もっと滑りやすくなっています。

 

 

みなさん、踊る時は床を選びましょう(笑)。

 

 

 

以上です。

 

 

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