タンゴに興味を持ってから、
日本で初めてタンゴのコンサートに行ってきました！
（写真は、群馬音楽センター。）
実はインドで一回タンゴのコンサートに行ったことがありますが、
その時はまだタンゴへの物心がついていなかった時期なので、
印象が薄く、あまり覚えていません。
今回は、「ファビオ・ハーゲル・セステート」という楽団が公演しました。
今年は日本アルゼンチン外交関係樹立１２０周年のようです。
http://tango.min-on.or.jp/2018/
タンゴのコンサートは、他のコンサートと違うところがいくつかあります。
今回のコンサートを例にとって、説明しましょう。
（写真は、今回のコンサートのプログラム）
これを見ると、５種類あります。
１、楽団のみ
２、楽団とダンサー
３、楽団と歌手
４、ダンサーのみ
５、楽団とダンサーと歌手（プログラムにはないが、アンコールで全員出てきた時に）
コンサートだから、楽団がメインですが、ダンサーや歌手もツアーに加わります。
つまり、聞いて楽しむだけではなく、見て楽しむこともできます。
民音という団体が、毎年有名なタンゴ楽団を呼ぶので、
日本各地でタンゴの演奏やパフォーマンスを見ることができます。
いろいろ調べると、なんと民音は1970年来日のホセ・バッソ楽団以降、
毎年アルゼンチンからタンゴ楽団を招聘して、コンサートを開催して、今回が「49回」となります。
しかも、毎年８月にブエノスアイレスで行われるタンゴの世界大会で、
ステージ部門の優勝者に毎年「民音賞」という賞も贈呈しています。
すごい団体です。
（写真は今回の公演記念のCD。）
コンサート自体は、とてもよかったのですが、違和感があったのは、
「スタンディングオベーションがないこと」
日本人に求めても仕方ないかもしれません、、、
さて、コンサートの後、タンゴ仲間と一緒に、
グンマーガールたちが集まるおしゃれなフレンチワインバーへ。
今回行ったお店は、「Le・Vin (ル・ヴァン）」。
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「Le・Vin (ル・ヴァン）」
電話番号：027-223-3311
住所：群馬県前橋市南町４－３２－１７（モスバーガーの向かいです）
営業時間：【火～木】18：00～翌1：00（LO0:30)
【金土祝前日】18：00～翌2：00（LO翌1：30）
【日・祝日】18：00～24：00（LO23：30）
定休日：月曜日
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特徴は、前橋に珍しく、金土祝前日は午前２時までやっているという点。
アラカルトも頼めますが、今回はおしゃれなフレンチのコースと飲み放題で、「4500円」でした。
火曜に行きましたが、普段見かけることのない、若い女子たちが、女子会をしていました。
（写真は、Le Vin(ル・ヴァン)の中の様子。）
「この子たちは、普段どこにいるのだろう。。。」
というような若くて可愛いグンマーガールを隣に、タンゴ談義に話が咲きに咲きました。
最後にタンゴ仲間の子供の話になり、「おやおや」と思い始めながらも
「え、娘さんの名前って何ですか？」
と聞いて、念のため名前を確認してみると、
「あれ、娘さん、僕の同級生ですよ、、、」
ということになりました。(笑)
なんと、あるタンゴ仲間の娘さんは、自分の小・中学校時代の同級生だったのです！
世界はホント狭い。(笑)
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