アルゼンチン国内旅行「メンドーサ編」第4話。
前回のお話はこちら。
【1日目午後@マイプ(メンドーサ)】
人生初のワイナリー見学&試飲を終え、自転車でマイプ市内に戻ります。
なお、アルゼンチンでは飲酒後の自転車運転は、「合法」のようです。
レンタルサイクル屋に戻り、行きそびれた「Cechin」のチケットを返して、
返金してもらいました。
帰りは当初バスを予定していましたが、
電車があまりにも可愛いらしいので、
レンタルサイクル屋の近くにあった駅から乗車。
この電車は、マイプとメンドーサの間しか通っていないようです。
この可愛い電車に乗って、出発進行!
電車から見る風景は、観光で見る風景と全くことなります。
その土地の日常の様子を垣間見れるので、
とても新鮮。
この地域の人たちは、
いわゆる移民系の白人と現地人(原住民)が混ざっています。
ブエノスアイレス市であまり見かけることのなかった、
肌が少し浅黒い人たちが多く住んでおり、
アルゼンチンの広さを改めて感じました。
電車はあっという間にメンドーサに到着。
というか、電車の中で寝てました(笑)。
一度ホステルに戻り、今夜のレストランとミロンガの情報を確認。
幸いなことに、ホステルを運営している男性(ダリオ)は、
タンゴを踊るらしく、ミロンガの情報もゲット!
ブエノスアイレス市のミロンガは、
「Hoy Milonga」ですが、他の都市のミロンガの情報は、
「Mil Milongas」というホームページを利用することも知りました。
こちらがメンドーサのミロンガ情報。
http://www.milmilongas.com/mil_ciudad.php?ciudad=5
このホームページをよく見ると、世界各国のミロンガ情報が載ってます!
これは、世界を旅行する時の必須アイテムです。
「メンドーサの家庭料理を食べたい」という要望に対して、
ダリオが勧めてくれたのは、「Fuente y Fonda」というお店。
同じホステルにいた日本人と一緒に、お店に行ってみることにしました。
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Fuente y Fonda
営業時間:12時〜15時30分、20時〜24時
*祝日の営業は要確認
電話:+54-026-1429-8833
ホームページ:http://www.fuenteyfonda.com.ar/public/
facebook:https://www.facebook.com/FuenteyFonda/
住所:Montevideo 675, Mendoza
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まずは地ビール。
最初に出されたパンに付けるものとして、
ビーツを摩り下ろしたものが出されましたが、
これが意外に美味しかったです。
アルゼンチンでは、サラダのドレッシングが存在しないので、
写真のように、オリーブオイル・バルサミコ酢・塩を
組み合わせて、サラダにかけます。
そして、やっぱりワインは欠かせません。
「Luigi Borca」のワインを注文。
メインディッシュの豚肉とチョリソーを注文。
量は少し少なめでした。
腹ごしらえを終えて、いよいよミロンガへ。
入場料は80ペソ(約200円)でした。
レベルはそんなに高くありませんでしたが、
それなりに楽しめました。
翌日も早かったので、2時ごろに帰宅。
朝から晩まで充実した初日でした。
続く!
以上です。
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