【アルゼンチン国内旅行】大自然の南パタゴニアで感動の連続(7)ー最後のトレッキングで、フィッツロイのすっぴんを拝む Vol.405

南パタゴニア旅行、第7弾。

前回のお話はこちらから

【アルゼンチン国内旅行】大自然の南パタゴニアで感動の連続(6)ー山をなめて、九死に一生 Vol.403

2020.04.15

  


 

<6日目@チャルテン>

いよいよ、最終日。

一回死にかけて、絶対に熱出すと思っていましたが、

起きてみると、ピンピンしてました(笑)。

ホテルをチェックアウトして、最後のトレッキングに向かいます。

午後に空港行きのバスに乗り、夕方のフライトで、ブエノスアイレスに。

チャルテンから出発で、1,2時間で楽しめるトレッキングを、

最終日に残しておきました。(計画性ばっちり!)

しかも、天気がとてもよく、フィッツロイにも

ほとんど雲がかかっていませんでした。

 

今回のトレッキングは、

チャルテンの南側を起点として、出発する

①「Mirador de Los Cóndores」

②「Mirador de Las Águilas」

という二つのコースですが、②の途中に①があるので、

一回で二つのビューポイントを歩いて回れる、お得なコースになっています。

しかも、片道2kmで約1時間というお手頃な感じ。

最終日にはもってこいでした。

友人は疲れたから、行かないと言っていましたが、

結局ついてくることになりました。

こちらは、低い丘から四方を眺める、という

ビューポイントなので、フィッツロイは近くには見えませんが、

違う角度・視点から見ることができました。

下の写真は、フィッツロイとチャルテン町を両方見ることができる、

お買い得なビューポイントでした。

これはこれで、とても綺麗でした。

しかも、天気がよかったので、フィッツロイのすっぴん姿も

ちゃんと見ることができました。

最後の最後でようやく見せてくれました。焦らせますね。

時間もあったので、ゆっくりと歩いて、トレッキングを満喫しました。

下の写真は、別の角度からのフィッツロイです。 

そして、バスターミナルに行き、

事前に予約していたバスで空港まで行きます。

 

自分が利用したバスは、1日8便ぐらい空港行き(その後カラファテ市まで)が

あったので、自分の都合に合わせて、事前に予約することをオススメします。

料金は1,200ペソ(約1,900円)でした。

途中の休憩を含めて、約3時間で空港に到着。

 

順調に飛んで、無事にブエノスアイレスに帰ることができました。

 

色んなことが起きるのが、旅の魅力でもありますが、

そこから学ばなくちゃいけないこともあることを、今回は身にしみて、

学びました。

 

パタゴニアはいいところです。

ぜひ一度、アルゼンチンの自然を体験してみてください。

 

次は、旅行の情報をまとめてみたいと思います。

 

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。ぺこり。

 

 

以上。

 

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