タンゴ留学の続きです。
まだまだ渡航前に準備することはたくさんあります。
4、医療保険
海外旅行滞在向けの保険は、最長でも1年なので、
それ以上滞在する場合は、現地の医療保険に入ることが望ましいです。
滞在期間が1年以内であれば、
に加入することができます。
これ以外の保険会社では、半年以上、1年以内の長期保険のプランが用意されていません。
自分のケースでは、滞在予定期間が2年であったこともあり、
現地の医療保険に入ることにしました。
現地の医療保険の情報は、現在入手中なので、
分かり次第、お伝えします。
(保険があることは知っていますが、入れるかまではわかってません笑)
5、住民票(転出届)
基本的に、1年以上日本以外に滞在する場合は、転出届を出すことになっています。
「1年以上外国に滞在する場合は、住民票を転出すべきです」
そのままにしておくと、住民税や国民健康保険などを支払う必要が出てきます。
万が一、住民票を転出せずに、渡航してしまったとしても、
代理人を通して、転出届を提出することができるので、安心してください。
住民票を残すか、転出するかで関係してくるのは、
「住民税」、「国民健康保険」、「年金」です。
すでに日本の住民じゃないのに、「住民税」を払うのはアホらしいですし、
「国民健康保険」から外れて、緊急帰国して、医療費を10割負担しても、
入りなおして、あとで保険証を提示すれば、求償が可能です。
「年金」だけは、海外にいながらも支払うことが可能ですが、
いつからどのくらいもらえるか、分からないので、個人的にはオススメしません。
つまり、余程の事がない限り、住民票は転出すべきです。
6、健康診断
日本の医療が一番安心できるため、
一度、健康診断を受けることをオススメします。
特に歯科など、治療に時間がかかるものは、
渡航までに済ませておくことが望ましいです。
海外の医療は高額な割に、安定した医療技術が保証されているわけではないので、
安全・安心をお金で買っておくことは必要でしょう。
コンタクトレンズなども、滞在分+αを
買っておくに越したことはありません。
日本の医療技術に感謝しましょう。
7、予防接種
アルゼンチン渡航の際に、必ず受けなければならない予防摂取はありませんが、
以下のものは、渡航前に済ませておくことが望ましいです。(外務省より)
・A型肝炎
・B型肝炎
・破傷風
現地でも予防接種は可能ですが、日本の医療を信用した方がいいでしょう。
こちらが現地のワクチン接種医療機関の情報です。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/vaccine/pdfs/argentin.pdf
8、海外にもありそうでない日本の便利な日用品
これは海外に住んで、よく思うことですが、
日本でよく使ってた「あれ」ほしいな、と思っても、
意外と海外には存在しない、
もしくは結構高い、パターンがあります。
これは個人によって違うので、自分の生活を見直して、
何が必要か考えてみましょう。
個人的な嗜好も踏まえてもらった上で、自分が持っていったものは以下。
・コーヒードリッパー(到着した翌日からコーヒーが飲みたいので、必需品)
・ワインストッパー(注ぐ時こぼれず、キャップもあって保管もできる優れ物)
・マグキャップ(保温と、虫がコップの中に入らないように)
・ジップロック(食べ物がしけないように)
・袋止めクリップ(食べ物がしけないように)
・蚊除けスプレー(1日一回のやつ、ジカ熱予防のため)
・シェーカー(海外では意外と高い、プロテイン摂取のため)
・ネックピロー(日本のは質が良い、長時間の機内滞在のため)
購入するお店は、「百円ショップ」と「ニトリ」がオススメです。
まだまだ準備は続きます。
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