【インド】インド国内旅行ーチェンナイ・ポンディチェリー(タミルナドゥ州)編④ー農地と金に投資するおじさん Vol.47

今回もタミルナドゥ旅行日記。

前回の話はこちらから。

 

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朝6時起床。

海岸沿いに行って、日の出を見に行くも、曇っていてみられず、とりあえず朝の良い空気を吸う。

(写真は、ポンディーの写真1)

(写真は、ポンディーの写真2)

 

デリーと比べて空気が「1000倍新鮮」でした。

家に帰って、一眠り。

その後朝食を取って、おじさんと一緒に9時ごろ出かけることに。

通勤路の途中に自分の行きたかった教会があったので、途中で下ろしてもらいました。

 

自分はキリスト教徒でも何でもないが、今日は「クリスマスイブ」ということもあり、とりあえず教会に行ってみました。

こちらは「Church of Our Lady of the Immaculate Conception」という教会。

(写真は、Church of Our Lady of the Immaculate Conception。)

 

クリスマスの特別なイベントはあるものの、タミル語だったので諦めました。

そしてもう一つ有名な教会があったので、行ってみることに。

こちらは「Sacred Heart Church」という教会。

(写真は、Sacred Heart Church。)

 

クリスマス気分を少し味わったところで、

ポンディーで一番有名な「アウロビンドアシュラム(Sri Aurobindo Ashram)」に行ってみる。

 

ものすごく静かな場所だったのですが、思ったより小さかったです。

最近3名の女性が自殺して、問題になっているらしいです。

 

その後、たまたま見つけたパン屋さんで、インドっぽくないパンとカフェラテを食べましたが、味が本物でした。

インドなのに、とにかく西洋人が異様に多い。。。

 

その後、一度家に戻って、昼食を取りました。

南インド人は「ギー」と呼ばれる動物性油をカレーに混ぜて、食べます。

かなりギトギトした油なのですが、身体によいらしいです。

 

1時間半ほどお昼寝した後、チェンナイで知り合った友人につなげてもらい、現地のダンス講師に会いました。

共通の友人も何人かいて、話が盛り上がり、

自分がスリランカに行くことを話すと、

現地の知り合いのダンサーに連絡取って、つなげてくれるとのこと。

 

ダンスで人とつながるのは本当に楽しいです。

 

さて、街をブラブラしていると、新しい発見があります。

まず、北インドならチャイ屋があるところに、「コーヒー屋」が並びます。

(写真は、コーヒー屋でコーヒーブレイク中のインド人。)

 

南インド人はコーヒーを飲む習慣があります。

 

また、南インド人は、服装も少し違います。

男性の正装はやはり「ドティー」のようです。

(写真は、白いが貴重の民族衣装、ドティーを着たマネキン。)

 

空港のおじさんたちはちょっと格好悪かったけれど、こうやって見ると結構格好いいです。

 

その後、前の日に発見して気になっていたピザ屋さんに行ってみると、

ナポリ釜を発見。

 

クワトロフォルマッジ(小)が280ルピーと、安い値段だったので、半分食べて、テイクアウト。

近くの酒屋でビールを購入し、近くの路地で座って、ピザとビールを食しました。

 

またもや、ごめんなさい、おじさん。

少し気持ちよくなったところ、家に帰宅。

 

今回は経済のことについて話しました。

おじさん曰く、

+第三次世界は近いうちに起こる

+この戦争を唯一回避できる方法は、ビットコイン市場の成功である

+各国の通貨よりも、最終的に金が一番信用できる

+農業(食べ物)が最終的に一番重要となる

という考えの下、おじさんは農地と金にしか投資していないらしいです。

 

また、興味あることを全てネットで調べて、自分の知識にしているおじさんが

「60歳」だったことには、ビックリしました。

 

フェイスブックもワッツアップも駆使しているようです。

(写真は、おじさん、奥さん、娘さんの家族写真。)

おじさんたちにお礼を言って、翌朝にポンディーを出発します。

 

続く!

 
 

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