【インド】インド国内旅行(ビハール・UP州とネパール)(21)(最終)-祇園精舎の鐘の音は? Vol.221

今回はビハール州・ウッタルプラデーシュ州(UP州)・ネパール旅行の本編第21弾!

北インド・ネパールの仏教遺跡を回る旅。

今回が最終回。

「予告編」はこちらから。

【インド】インド国内旅行予告編(ビハール・UP州とネパール)仏教ツアーを強行 Vo.145

2016.04.08

「本編」はこちらから。

【インド】インド国内旅行(ビハール・UP州とネパール)①-初ビハール。ブッダガヤに到着。 Vol.146

2016.04.13

「前回の続き」はこちらから。

【インド】インド国内旅行(ビハール・UP州とネパール)(20)-祇園精舎に鐘はない? Vol.220

2017.05.02

 

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【7日目午後-Shravasti, UP】

ついに鐘を発見しました!

 

(写真は、祇園精舎の鐘。)

 

平家物語に謡われていた「祇園精舎の鐘」というのは、

あくまで物語の中にあるだけで、現実には存在しなかった鐘でした。

(そもそも、南アジアで鐘を見かけたことがありません。(笑))

 

しかし、「日本国祇園精舎の鐘の会」という団体が、

なんとここシラヴァスティに祇園精舎の鐘を作っちゃいました。(笑)

 

(写真は、祇園精舎の鐘の近くに立つ石碑。)

 

(写真は、先ほどの石碑の英語・ヒンディー語版。)

 

鐘を鳴らせるのか、聞いてみると、もちろん、との返事が。

ということで、本物(?)の祇園精舎の鐘を聞いてみましょう。

 

ここで行けば、誰でも鐘を鳴らせることができますので、

ちょっと遠いですが、ぜひ行ってみてください。

 

さて、全行程を終え、乗り合いテンポで、「Bahraich」という町へ。

その後、バスで「Lucknow(ラクナウ)」まで行き、デリー行きの深夜バスに乗る、

という強行スケジュールで、8日目の朝にはデリーに到着することができました。

 

(写真は、ShravastiからLucknowまでの行路。)

 

こうして、一週間強の国内旅行が終了。

 

かなり強行で、めっちゃ疲れましたが、

仏教徒として、仏教の生まれたこの地で、自分なりに巡礼ができて、

非常に意義深いものとなりました。

 

この旅行が無事に終えられ、新しい刺激を得られたのも、

その場その場で出会った人たちのお陰で、感謝の気持ちでいっぱいであると共に、

改めて旅行の楽しさを感じられた旅となりました。

 

次はどこに行こうか、すでに一人で作戦会議中。(笑)

 


 

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