ここまで準備すれば、ほとんど問題ありません。
前回の続きはこちら。
普通の方は今回の記事を読む必要はありません。
タンゴ留学を本気で考えている人は、以下の準備も必要でしょう。
13、筋力トレーニング
自分の体を知って、踊るための筋肉を鍛える必要があります。
普段の生活で使わないが、タンゴで使う筋肉がたくさんあります。
渡航前までに鍛えておくに越したことはありません。
以前の記事で少し書いたので、参考にしてみてください。
14、ストレッチ（整体）
筋肉も大事ですが、体や筋肉の硬さを知って、
どうすれば、柔らかくなるのか、を知っておく必要があります。
整体は日本独自の民間療法で、アルゼンチンで受けられないので、
日本にいる間に、短期集中で体を触って、見てもらいました。
こちらも、以前の記事で少し書いたので、参考にしてみてください。
15、現地の友人を紹介してもらう
インドと中国がメインだったので、アルゼンチンとは全く無縁でしたが、
それでも、一人だけアルゼンチン在住の日本人の知り合いがいました。
現地に長く住むだけ、現地の人を紹介してもらうことが重要です。
短期滞在者は、現地ですぐに仲良くなれますが、長い付き合いができません。
自分の薄くて少ない人脈を最大限活用して、色々頑張った結果、
「現地在住の日系人２名、アルゼンチン人４名、日本人２名」を紹介してもらえました。
こういった努力も必要になってくるでしょう。
意外と繋がれるもんです。
（写真は、salon canningのミロンガの様子。）
16、現地のタンゴ情報を調べる
行きたいタンゴのクラスや、習いたい先生を見つけておいた方が、
到着後に、順調なスタートを切れるでしょう。
自分は、何も調べずに、アルゼンチンに到着したので、
クラスやミロンガのあまりの多さに、ビックリしました。
毎日のミロンガに関する情報は、みんなが利用するサイト、
「Hoy Milonga」で調べましょう。
https://www.hoy-milonga.com/buenos-aires/es
それ以上の個別の詳細は、facebook上に載っています。
あと、アルゼンチン一般のことで知りたいことがあれば、
で聞いて良いかもしれません。
私も一回利用(無料)しましたが、みんな親切に答えてくれました。
もっと個人的に利用したい場合のみ、費用が発生するようです。
これで、渡航準備は完璧です。
あとは、飛行機に乗るだけ。ドキドキ。
以上です。
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