前回はプラクティカを紹介しましたが、
今回は、「一人で行っても気軽に楽しめる」おすすめミロンガの紹介です。
前回の記事はこちら。
紹介するのは、
「La Rosa Milonga@El Beso」
というミロンガです。
「El Beso」はとても有名なタンゴの踊り場の名前ですが、
毎日オーガナイザーが違うので、一概に「El Beso」が良いという
わけではありません。
(写真は、El Besoの日曜のイベント詳細)
ちなみに「beso」は「キス」という意味です。
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La Rosa Milonga@El Beso
日時:日曜15時〜19時
URL:https://www.facebook.com/larosa.milonga.5
もしくは、「Hoy Milonga」のウェブサイトでチェック。
https://www.hoy-milonga.com/buenos-aires/es
料金:70ペソ(約315円) *料金は変わることがあります
住所:Riobamba 416, Buenos Aires
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「地下鉄(Subte Linea B)のCallao駅」から徒歩2分の場所にあります。
入口は地味なので、注意して見ないと、通り過ぎてしまうかもしれません。
(写真は、El Besoの入口)
入口を入って、二階に上がると、受付があるので、
そこで入場料を支払い、ダンスフロアに入ります。
受付の奥にクロークがあるので、荷物を預けることもできます。
*但し、貴重品は手元に置いておいた方が無難です
開始時間の午後3時ちょうどに行っても、人がほとんどいませんが、
次第と集まってきて、会場はすぐに満員・満席になります。
席がなくなると、立つしかなくなるので、席を前もって予約しておくか、
早めに行って、空いている席を確保することをオススメします。
自分が好きな理由は以下の通りです。
1、相向かいの席でも、カべセオ(cabeseo)ができる
ちょうど良い箱の大きさになっています。
カバセオもあり、直接誘うのもありなので、色んな人を誘いやすいです。
個人的には、この「箱の大きさ」が、非常に重要なポイントです。
*例えば、大きな会場で遠くの方まで行って、目当ての人を誘ったが、断られた時に、
それでも他の人を誘い続けるか、遠く離れた自分の席まで戻るか、
考えるだけでも嫌な、小心者なので、箱は小さめが好きです(笑)。
2、午後の時間帯なのに、若くてうまい人が比較的多い
日曜という理由もありますが、午後から若くてうまい人が多いです。
全体的にダンスのレベルも高いと言えるでしょう。
3、立地が良い
バス停や地下鉄から近いので、会場に行きやすいです。
友人は「このミロンガが終わったら、近くの別のミロンガに行って、
最後にLa Birutaに行く」と、言っていました。
日本ではありえない、ミロンガ3つのハシゴです(笑)。
*「La Biruta」というミロンガは、別の機会に取り上げます。
4、好条件の割には入場料が良心的
以上の好条件で、4時間70ペソ(約315円)なので、
踊りたい時に踊って、休みたい時に休んで、
喉が乾いた時に何か飲んで、小腹が空いた時に何か食べることができます。
飲食の値段も良心的です。
(写真は、La Rosa Milongaの実際の様子。)
「El Beso」には、他にも有名なミロンガがありますが、
実はまだ行ったことがありません(笑)。
引き続き、色んなミロンガ・プラクティカに行って、
良さそうなものをレポートしていきます。
以上です。
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