【アルゼンチン生活】アルゼンチンの床屋ってどんな感じ?ー想定外のラティーノカット Vol. 276

髪の毛はいつでもどこでも伸びます。

そろそろ、床屋に行こうと思いましたが、

そういえば、床屋ってどこにあるか、全然気にしていませんでした。

そもそも、「床屋」をスペイン語で何ていうのか、知りませんでした。

答えは、「peluquería」(ペルケリア)です。

 

すると、たまたまホームステイ先のお父さんが髪の毛をサッパリして戻ってきたので、

どこにあるか、聞いてみると、住んでいる家から物凄い近所にありました。

 

本当に地元の普通の床屋なので、オススメするわけではないのですが、

とりあえず紹介だけしてみます。

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Peluquería Jorge Andres 

日時:8時〜19時(日・月曜は定休日) *疲れたら早く閉めることあり

料金(カットのみ):150ペソ(約680円) *料金は変わることがあります

住所:Álvarez Thomas 339, Buenos Aires

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まず、入ろうとして、ドアを開けようとすると、ドアが開きません(笑)。

 

すると、開けようとしたガタガタした音で、床屋の人が気づいて、

ドアを開けてくれました。

 

アルゼンチンでは、セキュリティーのためなのか、

お店のドアにはロックがかかっている場合が多いです。

 

ドアを開けてくれたのは、どうみても会社の定年退職から10年以上経っている

おじいさんでした。

(写真は、床屋の様子)

 

一人でやっているようですが、散髪用の椅子は何故か二台ありました。

(写真は、床屋の鏡と台)

 

散髪に必要な道具は一式置かれており、日本の床屋と似ている雰囲気でした。

(写真は、床屋の椅子)

 

1年後、侍みたいなヘアースタイルにするために、

年初から全体的に髪の毛を伸ばしていました。

今回、折角なので、頭の上の方だけ、髪の毛を残しておいて、

外側は刈り上げてしまう、「ツーブロック」にしたい旨を、

スペイン語で頑張って、説明しました。

 

結果、、、

 

(写真は、散髪直後の髪1)

(写真は、散髪直後の髪2)

(写真は、散髪直後の髪3)

 

自分が思っていたのと、だいぶ違うヘアースタイルになってしまいました(笑)。

 

確かに「ツーブロック」で、髪の毛を長いまま残してくれましたが、

後ろを「バッサリ」いかれたので、このまま伸ばしても、

チョンマゲが地面と垂直に立つことになってしまいます(笑)。

 

「まあ、南米に来たから、『ラティーノカット」ということにしておこう」と、

自分に言い聞かせていますが、個人的には、

どうしても、ながさわ君の髪型以外に、見えません(笑)。

(写真は、ちびまるこちゃんのながさわ君)

 

人間、謙虚さが大事だと常に思っているので、

おじいさんのセンスを疑わず、自分のスペイン語を磨くことにします(笑)。

 

以上です。

 

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