【タンゴ留学】ボクのパレハは何処へ?パレハ探しの長ーい旅(14)ーJさんとの練習は自宅? Vol.425

今回は「ボクのパレハは何処へ?」シリーズ第14弾。

前回のお話はこちら。

【タンゴ留学】ボクのパレハは何処へ?パレハ探しの長ーい旅(13)ー向こうから連絡先を聞いてきたJさんのケース Vol.377

2019.10.09

初回から読みたい方はこちら。

【アルゼンチンタンゴ】ボクのパレハは何処へ?パレハ探しの長ーい旅(1) Vol.293

2018.07.29

 


Jさん(前回の記事を参照ください)とメッセージを重ねて、練習することになりました。

彼女と出会ったタンゴのスタジオは、「ミクロセントロ(microcentro)」と呼ばれる、ブエノスアイレス市の中心地です。

この周辺だけは、ブエノスアイレス市でも珍しく、高層ビルや高層マンションが立ち並んでいます。古いものと新しいものが混在しています。

東京で言えば、東京駅周辺というイメージです。(しかし、規模は比較になりません笑)

練習することにはなりましたが、練習場所を決めなければなりません。

彼女と話すと、毎晩ミクロセントロから、市郊外の自宅へ帰るので、その周辺が都合がいいということになりました。

たまたま自分もミクロセントロに一人で住んでいたので、

「自宅で練習するのはどう?」

と聞いたところ、

「いいよ」

という返答がすぐに来ました。

 

「え、女性を男一人暮らしの家に呼んで、練習するの?」

とちょっとビックリするかもしれませんが、ブエノスアイレスでは、比較的普通です。

日本と比べて、部屋自体が比較的広いので、人を呼びやすく、ホームパーティーなどもよく行われます。

スタジオを借りて(お金を払って)、タンゴを練習するより、家のスペースを利用して(お金を払わず)、気軽に練習できる、という点も大きいです。

実際に私は、女性の先生を自宅に呼んで、プライベートレッスンをしてもらったことは何回もあります。

ただし、キャンセル料が発生しないので、ドタキャンも発生しやすいという欠点はあります。

誤解を招かないように、予め説明させて頂きました(笑)。

  

さて、無事に練習がスタートしました。

個人的な感想としては、他のペアダンスを経験している人は、ミロンガが比較的上手な気がします。

他のペアダンス(リオ系ズークを除く)は、基本リズム(ビート)で踊っているので、二拍子で、基本ずっと動き続けるミロンガとの親和性が高いからでしょう。

ただ、ミロンガ専用と言っても、さすがにずっとミロンガを踊り続けると疲れてしまうので、タンゴやワルツも踊ります。

一応練習相手はできたものの、月1-2回なので、練習している感はあまりありません。

でも、「種は撒けるだけ撒いておく」という大先輩の名言を忠実に守り、Jさんと練習しながら、Hさんとも練習しています。

【タンゴ留学】ボクのパレハは何処へ?パレハ探しの長ーい旅(11)ーアルゼンチン在住20年の大先輩のありがたい助言 Vol.361

2019.07.07

少しずつではあるけど、練習する頻度が増えていきました。ただし、本業がある彼女らのタンゴの優先順位は低めです。

そうすると、人間、欲が出るものです(笑)。

「タンゴ」にもう少しコミットできる人がいないか、と考えたところ、頭の中に一人の女性が浮かんできました。。。

とりあえず、メッセージを送ってみました。すると、、、

 

続く!

 

以上です。

 

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