【アルゼンチン国内旅行】ワインの町、メンドーサに行く!(3)ーいよいよ有名ワイナリーへ Vol.356

アルゼンチン国内旅行「メンドーサ編」第3話。

前回のお話はこちら。

【アルゼンチン国内旅行】ワインの町、メンドーサに行く!(2)ーアルゼンチン流UBERの使い方 Vol.355

2019.05.29

 

【1日目午前@マイプ(メンドーサ)】

レンタルサイクル屋で渡された地図を元に、

オーガニックワイナリー、「Cechin」まで自転車を漕いでいましたが、

いつまで経っても、到着しません。。。

地図がかなりオリジナルで、尺度があっていないことと、

自転車が意外とポンコツでスムーズに漕げないことが原因でした。

 

友人と相談し、「Trapiche」の予約時間に到着するために、

「Cechin」に行かず、とりあえず昼食を取ることにしました。

(みなさん、旅行の予定はちゃんと立てましょう!)

 

「Cechin」の途中に「Lopez」のボデガがありました。

ミロンガの会場によく置いてあるワインですが、

個人的には、かなりまずくて、嫌いなので、素通り(笑)。

 

「Trapiche」は、マイプ市郊外の「Coquimbito」のエリアに位置するので、

自転車をひたすら漕ぎ続けます。

 

すると、それらしきぶどう畑が、ようやく見えてきました。

 

そして、「Trapiche」の名前が書いてある、葡萄畑を発見しました!

ワイナリーまで、あともう少しのようです。

 

そして、ようやくワイナリーに到着!(モデルは友人です笑)

 

こちらが公式ホームページ。

https://www.trapiche.com.ar/

 

毎日のように、観光客が来るので、ワイナリー内は綺麗に整備されています。

 

レストランや、ワインショップももちろんあります。

受付で、ワインツアー代(385ペソ)を支払い、予約者が全員集まるのを待ちます。

 

受付近くのワインショップには、

たくさんの種類のTrapicheワインがオシャレに置いてありました。

 

ビール工場見学は、日本で行ったことがありますが、

ワイナリーは初めてです。

ワクワク。

 

まずは、畑から持ってきた葡萄を除梗破砕する過程の説明がありました。

このワイナリー(1883年創業)は、歴史が古いので、

使われている道具も結構古いようです。

 

そして、このワイナリーの名前にもなっている「Trapiche」がこちら。

 

これを使って、葡萄を除梗破砕し、発酵作業に移ります。

こちらの貯蔵庫もかなり古めでした。

 

その後、樽に入れて、貯蔵されます。

この写真にある、手前の方の樽を見るのは、初めてでした。

 

このワイナリーが、成功した一因に、

貨物専用線路に面して、工場が建てられた点があげられます。

今は使われていないようですが、それにしても線路が近すぎる(笑)。

 

全ての工程を見た後に、いよいよ試飲!!!

今回は、4種類のワインを頂きましたー

どれがどんな味だかは、全く覚えていませんが、

どれも美味しかったです(笑)。

 

バーカウンターのような、オシャレな作りになっていました。

 

1時間ちょっとでツアーは終了。

 

英語とスペイン語のツアーがあり、

英語の方を利用したので、全員外国人でしたが、

ほとんどカップルで来ていて、楽しんでいました。

 

しかし、ふと自分の隣を見ると、

4種類のワインを飲んで、満足そうなインド人のおっさんが、、、笑

 

 

続く!

 

以上です。

 


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