私の予想とは裏腹に、タンゴダンスアジア選手権が2021年7月3日に開催されることになりました。
こちらが公式ホームページです。
私の予想で言うと、②の日本大会のような形で開催することとなりました。
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、アジア選手権なのに、日本以外の国から出場する人が極端に少なくなるという事態となり、いつもとは違った形となりますが、関係者の方がしっかり話し合い、コロナに十分注意しながらも、タンゴの火を消さないように、最大限努力した結果だと思うので、開催を決定した関係者の方には、心から敬意を表します。
今回はコロナ禍での開催ということもあり、普段と違うので、名前に「Special」が最後に加わっています。
今回の大会が、今までの大会と異なる点を挙げてみました
- 大会が1日のみ
- 出場のためにPCR検査が必要
- 出場料が若干高め(但し、座席料込み)
さて、どんな大会になるか、勝手に考えてみました。
- 記念参加の人たちがほとんどいなくなり、日本人と一部のアルゼンチン人の中で競われる
- 予選、準決勝、決勝ではなく、予選、決勝のみになる
- 日本以外のアジアダンサーが来ないものの、ダンスのレベル自体はそんなに下がらない
私も出場するか、正直悩みましたが、大会のホームページに、
「今年のアジア選手権は、アジアのタンゴ熱を再興する意味で開催するものです。」
という言葉を発見し、自称「タンゴ盛り上げ隊長」として、私も出場することを決めました。
日頃、練習している成果を出して、このイベントを十分に楽しみたいと思います。
もしパートナー(通称パレハ)がいなくて、参加したいけどできない方がいたら、最大限斡旋したいと思いますので、個人的にメッセージください。
また、大会を生で観覧した方は、こちらからチケットを購入できます。全席指定のようです。
http://latina.co.jp/index.php?main_page=product_info&cPath=23&products_id=25532
以上です。
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