はりきって、行きましょう、ウズベク・タジク旅行!
予告編はこちらから。
前回の話はこちらから。
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【1日目午後ータシケント】
Chorsu Bazar(チョルスバザール)
Chorsu Bazarの近くには、有名なマドラサ(Kulkedash Madrasa)と
モスク(Juma Mosque)がありました。
(写真は、Kulkedash Madrasa(クカルダシュ・メドレセ)の様子)
簡単に説明すると、マドラサは、「イスラームを勉強するための教育施設」、
モスクは、「礼拝のための場所」です。
クカルダシュ・メドレセ(ウズベク語読み)に入ってみると、教室のような場所が複数あり、
実際に勉強している人たちがいました。
また、ジュマ・モスクで礼拝をするためには、「Wudu(ウドゥ)」と呼ばれる、
体の一部を水で清める行為をしなければなりません。
(写真は、Juma Mosque(ジュマ・モスク)の様子)
いい機会なので、「ウドゥ」のやり方を紹介しましょう。
(1)祈り
(2)右手(手首まで)を洗う(3回)、左手(手首まで)を洗う(3回)
(3)手を使って、水を口、鼻の順に付けて、口をゆすぐ(3回)
(4)おでこから顎まで、顔を洗う(ヒゲも洗う)(3回)
(5)右手(上腕まで)を洗う(3回)、左手(上腕まで)を洗う(3回)
(6)手を使って、頭の前から後まで撫でるように洗い、後ろから前へと戻す
(7)耳の内側を洗い、耳の外側を洗う
(8)手を使って、右足指を洗い、右足全体(足首まで)を洗う(3回)
(9)手を使って、左足指を洗い、左足全体(足首まで)を洗う(3回)
(10)祈り
<参考資料>
https://www.youtube.com/watch?v=3Y5Fj70b27M
宗派や地域によって、やり方は異なりますが、
これでどこに行っても、モスクで礼拝することができます。
(写真は、Juma Mosque内のウドゥための洗い場)
ここまで詳しく紹介しましたが、
結局自分は礼拝中のモスクに入れず、実践することができませんでした。(笑)
モスクに入れなくて凹んでいた自分に、露天で売っていた飲み物を友達が勧めてくれました。
見た目はフルーツヨーグルトのように甘そうなのですが、
全く甘くなく、むしろ酸っぱい飲み物でした。
(写真は、何やら色んなものが入ってるヨーグルト風の飲み物。)
この中には、果物だけでなく、いろんなものが入っていて、健康に良いらしいです。
インドにも「チャーチ(バターミルク)」と呼ばれる、似たような飲みものがあります。
その後、友達が「Old Townに行こう」と提案してきました。
タシケントにもオールドタウンがあるようです。
デリーのようなオールドタウン(Old Delhi)だったら、かなり行きたくないですが、
友達を信じて、とりあえず行ってみることに。
続く!
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