今回はビハール州・ウッタルプラデーシュ州(UP州)・ネパール旅行の本編第壱弾!
北インド・ネパールの仏教遺跡を回る旅。
前回の続き。
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【1日目朝-デリー】
デリーからパトナ(ビハール州の州都)までは約2時間。
バスや電車でも行けますが、移動時間を考えると飛行機の方が圧倒的に早く楽なので、
今回は飛行機を使いました。お気に入りの「IndiGo」。
空港に向かうために寮を朝4時半に出発しますが、「Ola cab」というタクシーサービスで
すいすい空港へ。
といっても、地味にターミナルを間違えて、ターミナル間の移動に200ルピー余計に使いました。(笑)
みなさん、IndiGoはターミナル「T-1」です。「T-3」ではありません。
「ブッダガヤ」の近くには、ガヤ空港という空港がありますが、デリーからの飛行機は
とても高いので、即効諦めました。
さて、早朝に飛行機でデリーを経って、ビハール州の州都である「パトナ」に到着。
朝早かったせいなのか(とはいっても9時くらいだったけれど)、空港に降りても、
オート以外の交通手段が見当たりませんでした。。。
(写真は、パトナの空港。バスが見当たらず、みんな自家用車で帰っていきます。)
こういう需給バランスのときは、オートのおっさんは必ず吹っかけてきます。
とりあえず、乗合でガヤ行きのバスターミナルに行ってもらいました。
パトナの中心部では、あちこちで工事が進められていました。
まだまだ発展途中で、これからという感じです。
(写真は、パトナ市内。まだまだ交通が整備されていません。)
環境規制がないのか、ディゼール車がたくさん走っていて、
大気がかなり汚染されている様子でした。
そして、ガヤ行きのバスがある停留所に到着。
ガヤ行きは頻繁にあるようで、すぐにバスが見つかり、すぐに出発。
(写真は、パトナからガヤまでの道で見かけたバス。楽しそう。)
約3時間半でガヤに到着。
ブッダガヤへのの移動は、何も心配することもなく、バスに着いた瞬間、
乗合オートたちが群がってきて、自動的に目的地へ。
ガヤからブッダガヤは10数キロ離れているので、乗合でしばらく揺られながら、
仏教の聖地「ブッダガヤ」へようやく到着。
今度はサイクルリクシャーに乗り、日本寺まで行き、そこの近くにある「仏心寺」にチェックイン。
日本寺には宿泊施設がなかったのですが、「仏心寺」には宿泊施設があります。
一泊500ルピーで、シャワー・トイレ完備しています。
メイン通りから離れたところにあるので、とても静かでした。
(写真は、今回宿泊したお寺。部屋はほぼ満室でした。)
一休みしたあと、早速周辺をブラブラしてみます。
とりあえず朝から何も食べていなかったので、レストランを探すことに。
宿泊場所からメイン通りが若干遠かったので、汗だくになりながら、やっとチベットレストランを発見。
しかし、休憩中で営業していないとのこと。。。
ということで、気分を切り替えて、各国のお寺を巡ってみました。
ご存知の通りブッダガヤは仏教の聖地なので、アジアを中心とする仏教国のお寺があちこちにあります。
今回は、台湾、チベット、タイ、ブータン、バングラデシュ、スリランカ、日本のお寺に
参拝しました。
(写真は、日本寺。非常に広く、そして静かです。)
(写真は、ブータンのお寺。)
(写真は、台湾のお寺。)
(写真は、バングラデッシュのお寺にいた犬。)
(写真は、タイのお寺。)
(写真は、もうひとつの日本寺。)
次は、メインディッシュの「大菩提寺(Maha Bodhi temple)」に行きます。
つづく!
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