【群馬でギャンブル】4大公営ギャンブルの一つ、「前橋競輪」に初めて行ってみた! Vol.249

前にも話したことがありますが、

群馬県には、「公営競技(公営ギャンブル)」が4つ全てありました。

【グンマーグルメ】伊勢崎市の焼きそば「ほその」ー世界一極細の麺で200円から注文可! Vol.245

2018.03.09

 

前橋競輪

http://www.maebashi-keirin.jp/

桐生競艇

http://www.kiryu-kyotei.com/

伊勢崎オートレース

http://isesaki-auto.jp/

高崎競馬

1924年より開場していましたが、赤字経営が続き、2004年に閉場。

下のウィキペディア上の情報を参照ください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B4%8E%E7%AB%B6%E9%A6%AC%E5%A0%B4

一時期、ライブドアの堀江社長が高崎競馬の参入に、名乗りを挙げて、

有名になりましたが、結局群馬県側と折り合いがつかず、断念。

 

今回行ったのは、「前橋競輪」

(写真は、会場の入り口。)

会場は、「ヤマダグリーンドーム前橋」

 

ドームの隣にある駐車場は「無料」です。

二階の入り口が入れますが、入り口の手前に、

その日のレースの勝ち負けを分析しているニュース紙を

販売しているブースがありました。

 

(写真は、購入した競輪ニュース。)

 

事前の情報もないし、初心者で何もわからなかったので、

これはありがたい!

しかも、先に入っていった常連風なおじさんも、

このニュース紙を買って、入っていったので、

これは買わないわけがない!

 

Kaz「一部ください」

おばちゃん「ありがとうございます。550円になります。」

Kaz「え、550円!?」

 

これは、少なくとも550円分勝たないと元が取れなくなりました、、、(笑)

高い買い物になるか、安い買い物になるか、自分次第です。

 

1部購入し、中に入ります。

中に入ると、出走表が置いてあります。

(写真は、当日の出走表。これはタダ。)

 

記憶にある中で、初めてヤマダグリーンドーム前橋に行ったのは、

「モーニング娘。」のライブの時でした。

そういえば、一番好きだった石川梨華、ちょっと前に結婚してたな、、、

(写真は、モー娘。加入時の石川。)

 

中に入ると、1番目レースの投票受付がもうすぐ締め切られるという

アナウンスが流れていました。

 

まずは、どんなレースなのか、見るために、メインのレース会場に入ります。

一周335メートルのコースを6周ちょっとします。

全走行距離は2035メートルです。

1ラウンド目のアナウンスが入り、

カラフルな選手たちが続々とコースに入ってきます。

(写真は、スタート位置に着く選手たち。)

 

1、スタートはこんな感じ。


9人全員が一列に並んでスタートしますが、

スピードスケートのようなダッシュはありません。

むしろ、スタート直後はゆっくりで、お互いの様子を見ているようでした。

その後、段々と順序が明確になり、次第に一列になっていきます。

 

2、中盤はこんな感じ。

 

選手は9名ですが、実際は10名で走ります。

最後の一人は、先導する人で、彼を追い抜いていけないルールになっているようです。

中盤は、先導の人を先頭に、縦一列に並びます。

若干の移動はありますが、ここでは順番は大きく変動しません。

 

3、ラストはこんな感じ。

 

最後の1周半になると、先導者がコースから外れて、

選手たちも一斉にラストスパートをかけます。

どのタイミングでどうでるか、どうやって逃げ切るか、

選手同士の駆け引きがあり、一番盛り上がる瞬間です。

 

4、最後に、ゴール。

最後の最後までわかりません。

タイヤ差まで正確に順位がつけられます。

競り合いになるので、転倒する選手もいます。

また、走行中にルール違反していないか、試合終了後に審議されることもあります。

(写真は、電光掲示板に表示される本日の出走情報。)

 

次に、チケットを購入してみました。

チケット自動販売機には、おじさんたちが並んで、チケットを買っていました。

隣には、対人の販売受付もありました。

(写真は、自動販売機の前にいるギャンブラーたち。)

 

近くにある「マークシート式のカード」を使って、

自分の予想を埋めていきます。

(写真は、券を購入するためのマークカード。)

マークカードは2種類あり、「連勝用」と「フォーメーション」というのがあります。

書き方がわからない人も、記入方法が書いてあるボードを見れば、わかります。

 

(写真は、会場にあるマークカード記入方法の説明。)

 

「先にお金」を入れて、そのあとにマークカードを販売機に入れます。

お金は100円からかけることができます。

 

やはり、お金をかけた試合と、かけない試合では、興奮度合いが異なります(笑)。

3レース分やってみました。

 

結果、

「900円」分の券を購入した中で、

「2連複が一回」あたり、「1120円」払い戻しました。

(写真は、当選した券とその出走表。)

 

「やった、勝ち越しだ!」

と思ったのですが、

最初に550円投資したことを忘れていました(笑)。

 

自分はギャンブルには向いていないようです。

 

なお、ここのカレーは「dancyu」でも紹介されて、有名らしいです。

(写真は、競輪会場内のカレー。)

スワンというホテルが提供しているらしく、

スパイスが効いていて、美味しかったです。

 

ぜひお越しの際は、食べてみてください。

 

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