【インド】インド国内旅行予告編(ビハール・UP州とネパール)仏教ツアーを強行 Vo.145

もう4月も中旬になりました。

まだミャンマー・タイ旅行や、ケララ・タミルナドゥ旅行の話が終わる前に、

またしても、旅に行っちゃいました。

今回は、「仏教」というテーマで、ビハール州、ウッタルプラデーシュ州、隣国ネパールを

回ってきました。

 

今回はその予告編。

 

バックパッカー向けインド格安ホテルの予約はアゴダがオススメです!


 

いつも通り、「いかに安く効率よく回るか」という点から計画を立ててみました。

 

ダイジェスト版をお届けします。

 

①「ルンビニ、ネパール(Lumbini, Nepal)」

釈迦の生まれた場所。

 

(写真は、マハデヴィ寺院。)

 

②「カピラヴァストゥ、ネパール or インド(Kapilvastu)」

釈迦が出家するまで住んでいた場所。

ネパール説(ティロリコート、Tilaurakot)とインド説(ピプラーワー、Piprahwa)がありますが、

有力なネパール説の方に行ってきました。

 

③「ブッダガヤ、ビハール州(Bodhgaya, Bihar)」

釈迦が悟りを開いた場所。

 

(写真は、マハボディ寺院。)

 

④「サルナート、ウッタルプラデーシュ州(Sarnath, Uttar Pradesh)」

釈迦が初めて仏教の教義を説いた(初転法輪)の場所。

ここは以前行ったので、今回は行ってません。

 

⑤「ラージギル、ビハール州(Rajgir, Bihar)」

伝道生活を送った有名な場所。

釈迦がここで無量寿経や法華経を説いたとされています。

 

(写真は、霊鷲山にある世界平和パゴダ。)

 

⑥「ヴァイシャーリー、ビハール州(Vaishali, Bihar)」

伝道生活を送った有名な場所。

保存の良い「アショーカ王の柱」があります。

 

⑦「サヘット・マヘット、ウッタルプラデーシュ州(Sahet & Mahet, Uttar Pradesh)」

別名、「祇園精舎」。雨季に釈迦がよく滞在した場所。

 

⑧「クシナガル、ウッタルプラデーシュ州(Kushihnagar, Uttar Pradesh)」

釈迦が入滅した場所。

 

⑨「ナーランダ、ビハール州(Nalanda, Bihar)」

5世紀頃に創設された最大の仏教の学院。

 

これらの場所(サルナートを除く)をなんと6日間で回ってきました。

 

今考えると恐ろしいスケジュールでしたが、なんとか無事帰ってきました。

これらの場所に行きたいのであれば、「ツアー」で行くことを「強く」お薦めします。

 

ビハール州、ウッタルプラデーシュ州は観光地としてあまり発展していないので、

交通の面でどうしても問題が出てくるからです。

しかし、「修行の一環」というポジティブ思考で、これらを乗り越えてきました。

 

どうやって目的地に行くのか、

どんなことを気をつけるべきか、

そこで起きたハプニングや素晴らしい出会い、

をお伝えできたらと思います。

 

問題は旅につきものであり、問題なしでは旅なんて面白くないのですが、

やはり今回も漏れずに大きな問題に直面し、それを乗り越えてきました。

 

奇跡が2回も起きたので、これは仏教のご利益としか言えません。

 

だから旅は面白い!

 

ということで、あとで書きますので、お楽しみにー

 
 

インドへの格安航空券は、「Skyticket(スカイチケット)」がオススメです。(かなり調べました!)

 

バックパッカー向けインド格安ホテルの予約はアゴダがオススメです!

 

「にほん ブログ村」に登録してます。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村

応援いただける方は、クリックお願いします。

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
メールマガジンでも、同じ内容で発行していますので、興味ある方はご登録お願いします。
★メールマガジン登録★
http://www.mag2.com/m/0001616739.html
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆