髪の毛はいつでもどこでも伸びます。
そろそろ、床屋に行こうと思いましたが、
そういえば、床屋ってどこにあるか、全然気にしていませんでした。
そもそも、「床屋」をスペイン語で何ていうのか、知りませんでした。
答えは、「peluquería」(ペルケリア)です。
すると、たまたまホームステイ先のお父さんが髪の毛をサッパリして戻ってきたので、
どこにあるか、聞いてみると、住んでいる家から物凄い近所にありました。
本当に地元の普通の床屋なので、オススメするわけではないのですが、
とりあえず紹介だけしてみます。
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Peluquería Jorge Andres
日時:8時〜19時(日・月曜は定休日) *疲れたら早く閉めることあり
料金(カットのみ):150ペソ(約680円) *料金は変わることがあります
住所:Álvarez Thomas 339, Buenos Aires
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まず、入ろうとして、ドアを開けようとすると、ドアが開きません(笑)。
すると、開けようとしたガタガタした音で、床屋の人が気づいて、
ドアを開けてくれました。
アルゼンチンでは、セキュリティーのためなのか、
お店のドアにはロックがかかっている場合が多いです。
ドアを開けてくれたのは、どうみても会社の定年退職から10年以上経っている
おじいさんでした。
(写真は、床屋の様子)
一人でやっているようですが、散髪用の椅子は何故か二台ありました。
(写真は、床屋の鏡と台)
散髪に必要な道具は一式置かれており、日本の床屋と似ている雰囲気でした。
(写真は、床屋の椅子)
1年後、侍みたいなヘアースタイルにするために、
年初から全体的に髪の毛を伸ばしていました。
今回、折角なので、頭の上の方だけ、髪の毛を残しておいて、
外側は刈り上げてしまう、「ツーブロック」にしたい旨を、
スペイン語で頑張って、説明しました。
結果、、、
(写真は、散髪直後の髪1)
(写真は、散髪直後の髪2)
(写真は、散髪直後の髪3)
自分が思っていたのと、だいぶ違うヘアースタイルになってしまいました(笑)。
確かに「ツーブロック」で、髪の毛を長いまま残してくれましたが、
後ろを「バッサリ」いかれたので、このまま伸ばしても、
チョンマゲが地面と垂直に立つことになってしまいます(笑)。
「まあ、南米に来たから、『ラティーノカット」ということにしておこう」と、
自分に言い聞かせていますが、個人的には、
どうしても、ながさわ君の髪型以外に、見えません(笑)。
(写真は、ちびまるこちゃんのながさわ君)
人間、謙虚さが大事だと常に思っているので、
おじいさんのセンスを疑わず、自分のスペイン語を磨くことにします(笑)。
以上です。
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